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折り鶴梅入り分銅繋ぎ(おりづるうめいりふんどうつなぎ)
おりづるうめいりふんどうつなぎ
「分銅(ふんどう)」は、両替商などが目方を量るときに使うおもりのこと。計量のシンボルであり、金銀を扱うことから“富の象徴”とされ、縁起のよいアイテムです。この文様では、円形の左右が弧を描くようにくびれた形で連なっています。また江戸時代、庶民の間で折り紙が流行し、いろいろな形が考案されました。中でも「折り鶴」は姿かたちが秀逸で、吉祥の意味も含め、大人気に。梅の図案を加え、高貴で品格の高いデザインになっています。
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「百花デザイン」コレクションについて
一流の画家や職人たちが築き上げた伝統美が軽やかでモダンに昇華した「百花デザイン」の魅力。
「捺染摺」と「型染」について
伝統的な特殊技巧である「捺染摺」と「型染」鮮やかな色彩で表現ができる手法です。
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「百花デザイン」アートパネル
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