|
向かい鶴丁子亀(むかいつるちょうじがめ)
むかいつるちょうじがめ
「鶴は千年、亀は万年」ということわざがあるように、古来、鶴と亀は長寿の象徴として尊ばれました。鶴と亀を組み合わせた吉祥文様は、平安時代から装束や工芸品に用いられています。つがいの鶴が羽を広げて向き合う「向かい鶴」は、夫婦和合を意味する伝統的な文様です。甲羅になびく長い藻が印象的な「蓑亀(みのがめ)」には、縁起のよい宝物を集めた「宝尽くし文様」の一つである「丁子(ちょうじ)」という香料がデザインされています。
シリーズ
キーワード
型番から探す
キーワードから探す
四季
色数
柄
「百花デザイン」コレクションについて
一流の画家や職人たちが築き上げた伝統美が軽やかでモダンに昇華した「百花デザイン」の魅力。
「捺染摺」と「型染」について
伝統的な特殊技巧である「捺染摺」と「型染」鮮やかな色彩で表現ができる手法です。
デザインライセンスとオーダー商品
百花デザインを貴社の製品やノベルティ、広告にご利用いただくことが可能です。
「百花デザイン」アートパネル
百花デザインのアートパネルをオンラインショップよりご注文いただけます。