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紋入り七夕飾り(もんいりたなばたかざり)
もんいりたなばたかざり
江戸時代の浮世絵を見ると、家ごとに七夕の短冊や色紙をつけた青竹を屋上に高々と建てています。短冊には本来、裁縫や習字、技芸などの上達や願いをつづりますが、この文様には「松竹梅」の絵柄が描かれています。松竹梅の由来とされる、中国の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」は、“寒い季節にも耐える3つの理想たる友”の意。七夕と季節的にずれますが、江戸時代には、縁起の良さをおおらかにとりいれた文様がよく見られます。
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「百花デザイン」コレクションについて
一流の画家や職人たちが築き上げた伝統美が軽やかでモダンに昇華した「百花デザイン」の魅力。
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