|
小桜入り菱格子(こざくらいりひしごうし)
こざくらいりひしごうし
「格子文様」という伝統的な幾何学パターンの中に、小桜と小花を配した、現代的で可愛らしい文様です。江戸時代には幕府が桜の名所を各地に作り、花見が盛んに行われるようになりました。当時、女性たちの晴れ着の一番人気の柄は、桜文様だったそう。このデザインでは、寒い冬を超えて咲き始める桜が、春のよろこびにあふれるようすを表しています。五穀豊穣の願いとともに幸先の良い絵柄として多用されてきた文様です。
シリーズ
キーワード
型番から探す
キーワードから探す
四季
色数
柄
「百花デザイン」コレクションについて
一流の画家や職人たちが築き上げた伝統美が軽やかでモダンに昇華した「百花デザイン」の魅力。
「捺染摺」と「型染」について
伝統的な特殊技巧である「捺染摺」と「型染」鮮やかな色彩で表現ができる手法です。
デザインライセンスとオーダー商品
百花デザインを貴社の製品やノベルティ、広告にご利用いただくことが可能です。
「百花デザイン」アートパネル
百花デザインのアートパネルをオンラインショップよりご注文いただけます。