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菊唐草D(きくからくさ)
きくからくさ
霊力を持つと考えられていた「菊」は、邪気を払い、長命を願う「富貴万代」のしるしです。 菊、梅、竹、蘭を「花の四君子」ともいい、中国では文人墨客に愛され、画題として大人気のモチーフでした。日本では、江戸時代に園芸がブームとなり、人々はさまざまな新しい菊を作り出していました。繁栄を意味する「唐草」文様を組み合わせることで、さらにめでたいデザインに。 大きくてエレガントな菊文様は見栄えもよく、着物や布団皮など幅広く利用されました。
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「百花デザイン」コレクションについて
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