藪内寛之さん
大阪生まれ大阪育ち。大学で仏教学を学んだのち、銀行勤務を経て、現在は大阪・阿倍野にて家業の老舗はんこ屋を継ぐべく彫刻・販売修行中。
趣味は映画鑑賞や、国内外問わず現地の方目線での旅行や食べ歩き。
四季折々の屏風を揃えておくと、屋内にいても季節感を感じられ重宝します。
家の中で1番人目に触れる玄関に飾っています。
玄関のレトロっぽい大理石の棚の上、コンパクトな赤富士のついたてが、はるか遠く駿河の地と、むかしの日本の風景をこの場に与えてくれます。小宇宙の空気が漂う空間です。
四季折々の屏風を揃えておくと、屋内にいても季節感を感じられ重宝します。
外国の方には、和紙の美しさや強さを良く知られているので、この屏風をプレゼントすると非常に喜んで貰えています。